鶴岡市議会 2018-09-10 09月10日-03号
また、平成4年のべにばな国体では、九州代表として出場しました熊本県サッカーチームの民泊を丸岡地区が引き受け、地区を挙げて応援をしたという経過もございます。その後も幾度となく数十名単位での相互訪問、相互交流が行われている状況でございます。
また、平成4年のべにばな国体では、九州代表として出場しました熊本県サッカーチームの民泊を丸岡地区が引き受け、地区を挙げて応援をしたという経過もございます。その後も幾度となく数十名単位での相互訪問、相互交流が行われている状況でございます。
同顕彰会は、地元の丸岡地区民で組織され、公園部分の維持管理業務を平成22年度から受託し、維持管理業務に精通しているとともに、指定史跡などの保護、研究のほか、来訪者への観光ガイド案内を行うなど、長年にわたり公益的活動を継続して行っている団体であります。
寿丸岡地区間の内川にかかる寿橋は、まさにその条件が当てはまる場所であります。あわせてこの橋は、整備からかなりの年数が経過しているとお聞きしておりますが、橋梁長寿命化修繕計画に伴う調査結果や、ボトルネック解消のための拡幅整備計画はいかがでしょうか、どのようになっているでしょうか。地域の皆さんも安全に通行できる橋の整備を待ち望んでおります。当局の考え方をお尋ねします。
私は、昨年3月定例会に今回と同様の質問を行っておりますが、今まで何回か質問しているわけですけども、その中で加藤清正公の嫡男、忠広公が肥後熊本から当地鶴岡市丸岡に配流された歴史に触れ、また全国にテレビ放送された「その時歴史が動いた」や「日本の城ミステリー紀行」などで丸岡地区史跡公園などが紹介されました。
その中で、NHK番組の大河ドラマ、加藤清正放映実現のための署名活動の実施による要望や「その時歴史が動いた」での放映などを紹介しておりますけども、今回は昨年12月に毎年開催されております丸岡地区の鯉もち祭りにおいて、事業説明の中でBS朝日で「日本の城ミステリー紀行」、熊本城は加藤清正が築城したと言われておりますけども、その題目で1時間熊本城を取り上げた番組で、後半の十分ないし15分と思いますけども、加藤清正
丸岡地区や遺蹟顕彰会から整備についての要望書が市に提出されておりますが、来年度からの整備計画について伺います。 2点目として、市道改良整備計画について伺います。26路線が計画されておりますけども、櫛引庁舎管内での重要路線でもあり、改良工事の年次計画はどのように考えているのか伺います。 3点目として、農道整備について伺います。
丸岡地区は加藤清正公嫡男忠廣公のゆかりの地として知られ、加藤家終えんの地として史実とともに伝えられています。加藤清正は戦国時代の勇将として肥後54万石の大名であり、知、仁、勇の三徳兼備の名将として知られている。江戸時代の儒学者頼山陽は、勇猛は夜叉のごとく、慈悲は菩薩のごとしと絶賛されている。
また、毎年丸岡地区住民の方々には、分水口から中橋橋まで800メートルについて、きれいな川で住みよいふるさと運動の一環として草刈りをお願いをしているところでございます。このような集落や農地に隣接しております県管理河川の草刈りにつきましては、山形県とその当該市町村で河川除草業務委託契約を取り交わしながら、地元の関係団体の方々に草刈り業務をお願いしているところでございます。